新居拓也のブログ。2016年夏、カナダのユーコン川を下ってきました。前職は地方紙記者。元川の学校スタッフ。


by n11t

日記

本作りを手伝うことになりそうだ。
とあるジャーナリスト氏の新しい本について、友人から「会って話がしたい」との連絡が来たので、学部のラウンジで話をした。
すぐにでも引き受けようかと思ったが、今手元にある仕事と、今後の予定を考えて、心の中にある残り1割の迷いを優先して保留にした。
一晩考えてみたが、どうやら断る理由は見つからなさそうだ。

帰って映画「カポーティ」を観た。
昨日読み終えた「冷血」ができるまでの映画だ。
観終わって、昨日の「資料のつぎはぎ」といった「冷血」に対する印象が変わった。
あの小説は、詳細すぎるのだ。
関係者の証言から、関連する出来事、事件に至るまで、そして犯人ペリー・スミスの心の動き。
この場合の資料集めは、本を読むのとは違う。
心がある、人間から証言を得なければならない。
死刑を待つ、犯人の口から。

カポーティは言う。「僕は会話の94%は覚えている。自分でテストした。」
その場でノートを取らずとも、後で再現できるのだ。
ものすごい記憶力。
右脳の力だろうか。

映画を観終わると午前1時。
寝る前にメールをチェックすると、スイスで知り合った友人からメールが来ていた。
前回くれたメールは返していなかった。
英語だから、億劫になってしまっていて。
彼女は、もと新聞記者だけあって、内容も仔細にわたっていたし。
その場の勢いで返してしまう。

仕事は思いついたその時する。茂木健一郎の勉強法。
一気呵成にやり終える。グーグル日本法人村上社長の仕事法。

メールを返信していなかったお詫び、近況のこと、日本経済のこと。
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by n11t | 2008-12-05 00:00